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3月11日に発生した東日本大震災に起因する東京電力福島第一原子力発電所の事故は、広範囲にわたってきわめて深刻な放射能汚染をもたらしました。これを機に、我が国のエネルギー政策についての根本的な見直しが迫られ、発電量の約29%を占める原子力発電からの脱却に関する議論を活性化させました。そして、再生エネルギーへの国民的関心もかつてない程に高まっているところ、とりわけ私たちが暮らす北海道は、太陽光、風力、木質バイオマス(薪、チップ、ペレット)その他再生可能エネルギーの大きな潜在能力を秘めています。そこで、本シンポジウムでは、エネルギー問題に詳しい専門家らを招き、再生可能エネルギー基地としての北海道の可能性を模索していきます。
日時 | 2012年(平成24年)7月20日(金) 午前9時~12時 |
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場所 | 札幌市中央区北1条西11丁目1 ロイトン札幌3F[ロイトンホールA・B] |
概要 | 【基調報告】 海外・道内視察報告 高杉 愼 札幌弁護士会 弁護士 【パネリストプレゼンテーション・パネルディスカッション】 ■パネリスト 大友 詔雄氏 自然エネルギー研究センターセンター長 梶山 恵司氏 富士通総研 主任研究員 鈴木 享氏 NPO法人北海道グリーンファンド理事長 |
参加費 | 無料 |
主催 | 北海道弁護士会連合会 |
お問い合せ先 | 札幌弁護士会公害対策環境保全委員会 011-281-2428(代表) |
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