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「どうなる どうする 北海道の教育」
~子どもの学習権と教育の自由を、学校現場と憲法から考える』
日弁連人権擁護大会プレシンポジウムのご案内

いま、子どもたちが豊かな人間性を育むべき学校教育の現場で、教育の内容に対する行政の関与が強まるとともに、教師に対する厳しい統制の動きが始まっています。今年の日弁連人権擁護大会(於佐賀市)では、この問題を取り上げるシンポジウムが行われ、各地の状況について議論が交わされます。

そこで、これに先立ち、北海道の教育現場の現状を知る機会を持ち、憲法の視点を持って今後の教育を考えていくために、シンポジウムを開催いたします。

多くの皆さまのご参加を頂きますよう、ご案内申し上げます。

 
日時 2012年9月1日(土)
開場 午後1時
開会 午後1時30分  閉会 午後4時30分(予定)
場所 国際ホール 札幌市中央区北4条西4丁目・札幌国際ビル8階
概要 第1部 報告 「北海道の学校現場で何が起きているか」
第2部 リレートーク 「北海道の教育現場は訴える」
第3部 講演 「憲法・教育法と新自由主義教育改革」 講師 世取山洋介(新潟大学准教授・教育学専攻)
対象 どなた様もご自由にお越しください。
多くの皆さまご来場をお待ちしております。
定員 220名
参加方法 事前申し込みは不要です。当日、直接会場へお越しください。
入場料 無料
主催 札幌弁護士会
共催 日本弁護士連合会・北海道弁護士会連合会
問い合わせ先 札幌弁護士会 011-281-2428
札幌市中央区北1条西10丁目札幌弁護士会館7階

日弁連人権擁護大会プレシンポジウム リーフレット(PDF:121KB)

PDFファイルの閲覧には専用のソフトが必要です。こちらからダウンロードできます。

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