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司法修習生の給費制復活を求める市民集会を開催します

「司法修習生」は、司法試験の合格後、法律家になるための国の研修を受ける人たちです。

昨年11月、彼らの給与が廃止され、国が、司法修習生にお金を貸し付ける制度が始まりました。
ところが、給与を廃止することに、様々な問題があることは、まだまだ知られていません。

私たちは、みなさんと一緒に、この問題を考えたいと思っています。
私たちは、法律家を目指す若者たちを、みなさんと一緒に育てていきたいと思っています。

そんな思いから、私たちは市民集会を行うことにしました。
みなさま、ぜひご来場ください。

 
日時 平成24年11月3日(土) 13:30~15:30(開場13:00)
場所 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目1 国際ビル8階)
イベント概要
  • パネルディスカッション(なお、途中、国会での議論状況の紹介および、法曹志望者のインタビューを予定しています) コーディネーター:佐藤のりゆき氏
    パネリスト:丸山淳士氏(五輪橋産科婦人科小児科病院名誉理事長)
    飯嶋千尋氏(NHK北海道放送局・司法記者)
    他弁護士2名
  • 若手法曹・法曹志望者による団体「ビギナーズ・ネット」による決意表明
参加方法 事前申込していただかなくても参加可能ですが、事前の人数把握の都合上、できるだけ申込書(本ページよりダウンロード)をご提出いただけると幸いです。
参加費 無料
主催・共催・協賛 主催:札幌弁護士会
共催:日本弁護士連合会、北海道弁護士会連合会、ビギナーズ・ネット
問い合わせ先 札幌弁護士会(011-281-2428)
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