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開催日 | 2007年10月5日(金) |
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場所 | 札幌プリンスホテル国際館パミール(会場地図) 〒060-8615 北海道札幌市中央区南2条西11丁目 TEL:011-241-1111 |
参加費 | 一般:無料(資料は2,000円で希望者のみ当日販売致します。) |
パネルディスカッション | 地方分権新時代と弁護士の役割~弁護士を活用した自治体法務の在り方~ |
主催 | 日本弁護士連合会(詳細ページ) |
本年10月5日、日本弁護士連合会主催による第15回弁護士業務改革シンポジウムが、札幌市で開催されます。今回は「事務所を!私を!ステップアップ~新しい時代の期待に応えて~」というメインテーマを掲げ、3つの分科会が開かれますが、第3分科会では、「地方分権新時代と弁護士の役割~弁護士を活用した自治体法務の在り方」というテーマで、弁護士が自治体行政に新たな観点から関わることを検討するパネルディスカッションが行われます。パネルには既に実践している現場の自治体の職員の方も参加していただく予定です。
具体的内容としては、自治体の包括外部監査の実施状況を踏まえた新たな外部監査の提言や債権管理の問題、さらには行政型ADRなどを中心に準備しているところです。
地方分権時代とはいいながら多くの問題が山積している各自治体の皆様にとって、一つの指針を示すものとしてお役に立てるのではないかと思っておりますし、本年は北海道で開催されるということもありますので、どうぞふるってご参加下さい。
会場は札幌プリンスホテル国際館パミールで、参加費は無料です。当日、資料ご希望の方には会場で2,000円にて配付する予定です。
今後、ホームページで、随時、シンポジウム第三分科会関連の資料を公開していく予定にしています。是非ご覧ください。
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