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「日弁連全国一斉 非正規労働・生活保護ホットライン(無料電話相談)」を実施します。

 派遣・パート・アルバイトなどの非正規労働が急増しています。今や1700万人を超え、雇用労働者の3人に1人以上にまで拡大しています。それとともに、低賃金や不安定な条件で働く人が増え、偽装請負・偽装雇用の問題や、データ装備費といった名目での給料からの天引きなどが社会問題になり、また、ネットカフェを転々とする人など、収入が不安定で生活が困難な「ワーキングプア」の急増、貧困の拡大が指摘されています。

「働いても働いても暮らしていけない」
「夜遅くまで働いているのに残業代が出ない」
「給料からよくわからない理由で天引きされている」
「仕事中に怪我をしたのに補償はないのか」
「私って、ワーキングプア? 生活保護は受けられるの?」
「週30時間働いているのに雇用保険に入れてもらえない」
「派遣先から突然『明日から来なくていい』と言われた」
「育児休業をとりたいけど、正社員じゃないとだめ?」

 等々、派遣・パート・アルバイトなどの非正規労働の問題や、生活保護の問題に、専門家が無料で電話相談に応じます。フリーダイヤルですので、お気軽にご相談ください。

《電話番号》 0120-40-1710
 (全国共通フリーダイヤル。お近くの弁護士会につながります。)

《実施日時》
 2008年6月21日(土)午前10時~翌22日(日)午前10時まで

 ※上記フリーダイヤルは特設番号です。上記の時間帯以外はご利用できませんので、くれぐれもご注意ください。
 札幌弁護士会では午前10時~午後4時まで電話相談の対応をいたします。今回の電話相談では、全国統一電話番号を使用していますので、午後4時を過ぎても、他の弁護士会に電話がつながり相談が可能となっています。また、独自の電話番号を設定している会もありますので、詳しくは下記PDFファイル「実施予定(一覧)」をご覧下さい。

実施予定(一覧)(PDF:64KB)

PDFファイルの閲覧には専用のソフトが必要です。こちらからダウンロードできます。

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