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~これから大人になるみなさんへ~
「憲法」という言葉は聞いたことがあっても、どんなもので、私たちの生活にどう関わっているのか、知らない方が多いのではないでしょうか。でも、とっても大切なもので、大切すぎて気がつかないでいることが多いのです。
今回の憲法講座は、皆さんの日常生活を題材にして、憲法で保障されている権利について、みんなでゼミナール形式で勉強します。実際の裁判例にも触れながら、憲法のもつ意味や私たちの生活との関係について、みんなで考えます。
中学生・高校生のみなさん、どうぞお気軽に参加して下さい。
また、どんなことをするのか見てみたいという中高生、市民のみなさんも、ぜひ見学に来てください。
日時 | 2010年3月13日(土) 午後13時30分~午後16時まで |
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場所 | 札幌弁護士会館5階 札幌市中央区北1条西10丁目 札幌弁護士会館 |
参加費 | 無 料 ゼミナール参加者、見学者ともに無料です。 ※公開ゼミナールの生徒として参加を希望される中学生・高校生のみなさんは、下記のとおり応募が必要です。見学者の方は応募や予約はいりません。直接会場にお越しください。 |
応募対象 | 中学3年生・高校生 ※見学の方は応募不要です。 |
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応募方法 |
■郵便・FAXの場合
■メールの場合 |
締切 | 2010年2月28日(日)必着 ※応募者多数の場合には、先着順とさせていただき、結果につきましては、 後日御連絡させていただきます。 |
中高生のための憲法講座は、今年で4回目になります。
第1回目は、元津田塾大学教授で『世界がもし100人の村だったら』を監修したダグラス・ラミスさん、
第2回目は、室蘭工業大学准教授(憲法)の奥野恒久さん、第3回目は、法学館憲法研究所所長の伊藤真さんを講師にお招きして、憲法について中高生のみなさんと一緒に考えてきました。
4回目の今年は、中学校や高校で憲法授業をしてきた若い弁護士が先生となります。
学校生活の身近な事例を題材に、ゼミナール形式で勉強します。みんなで議論したり、実際の裁判の話を聞いたり、ベテラン弁護士から憲法の大切さを話してもらったりと、盛り沢山です。とってもためになります。
中高生のみなさん、春休みの1日の午後を、憲法を考える時間にしてみませんか。
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