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講演とパネルディスカッション
私たちの視点で考える国際貢献
第51回 日弁連人権擁護大会 プレシンポジウム

世界はなぜもっと助けあえないのか。
世界から暴力(戦争)の連鎖をたち切るためにはどうしたらよいか。
憲法の視点から日本がこれからの国際社会で果たすべき役割を考えましょう。

 
開催日 2008 5月31日(土)
時間 開場 午後1時
開会 午後1時30分
閉会 午後5時00分(予定)
場所 札幌市中央区北4条西1丁目
共済ホール
入場料 無料
主催 札幌弁護士会
共済 日本弁護士連合会
北海道弁護士会連合会
連絡先 札幌弁護士会
〒060-0001 札幌市中央区北1条西10丁目 札幌弁護士会館7階
TEL.011-281-2428(代表)

講師・パネリスト

最上敏樹氏
国際基督教大学教授・同大学平和研究所所長

1999年から2001年まで日本平和学会会長
21世紀に入っても武力紛争や大規模な人権侵害は止むことがなく、暴力と憎悪の連鎖が続いている。いかにすれば、人間は対立を超えて真に和解できるのか。人権と人道の時代を迎えるため、精力的に活動されている。
「国際立憲主義の時代」(岩波書店)
「人道的介入―正義の武力行使はあるか」(岩波書店)

豊下楢彦氏
関西学院大学教授・国際政治論・外交史

憲法改正とともに日本の今後を占う焦点に浮上した集団的自衛権。今日の世界が直面する脅威の性格を冷静に見すえながら、日米安保体制の強化という路線に代わる、日本外交のオルタナティブを提起している。
「集団的自衛権とは何か」(岩波新書)
「安保条約の論理―その生成と展開」(柏書房)

谷山博史氏
日本国際ボランティアセンター(JVC)代表

1985年からボランティアとしてJVCに参加。86年よりタイ・カンボジア国境の難民キャンプでの活動を開始する。その後ラオス、カンボジアで現地代表として農村の生活改善に携わる。02年よりアフガニスタン現地代表として再び現地に赴く。06年11月より現職。
「NGOの時代」「NGOの挑戦」などの共著

第51回 「日弁連人権擁護大会 プレシンポジウム」 リーフレット(PDF:930KB)

PDFファイルの閲覧には専用のソフトが必要です。こちらからダウンロードできます。

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