ご利用方法1 - 法律相談の流れ

法律相談センターご利用の流れ

1.法律相談の電話予約をする。

お近くの法律相談センターに、電話で相談日を予約して下さい。
予約電話番号、受付時間等は各センターの詳細ページをご覧ください。

また、相談内容によっては特定のセンターでしか取り扱っていないものもあります。 詳しくは相談内容別の一覧ページをご覧ください。

※インターネット予約の場合は「ひまわり相談ネット」からお申し込みください。
※現在、インターネットで予約申込ができるセンターは、札幌法律相談センター(札幌市中央区)、ご相談内容は一般相談、離婚相談、相続相談となっております。

※希望する日時が表示されない場合でも、お電話にて受付可能な場合がありますので、お急ぎの場合は直接お電話ください。

2.予約方法

相談の種類を伝える。

受付職員が、あなたが予約を入れる相談の種類を聞きます。

※相談の種類は、「離婚問題」「賃貸借問題」「クレジットサラ金問題」「債務の整理」「労働問題」と簡潔にお伝えください。

「相談する日」と「時間」を決める。

受付職員が、予約の入れられる日時をあなたにお伝えします。
ご都合の良い相談日、時間を決めて下さい。

「名前」「電話番号」を伝える。

あなたの名前、電話番号をお伝えください。

※交通事故相談の場合は、相手方の任意保険会社名も教えて下さい。

※相手方に代理人弁護士がついている場合は、その旨をお伝え下さい。

ご注意

  • 予約キャンセルされる場合は相談日の前日(~16:00)までに、必ずご連絡下さい。無断欠席、直前のキャンセルは、次回から相談予約をお受けしない場合があります。
  • 「相談の種類」によっては、予約を入れられる日が、少し先になる場合もあります。
  • 「○○専門の弁護士を」「○○の分野に一番強い弁護士を」といったご要望は、お受けすることはできません。
    なお、13の専門性の高い分野については、登録弁護士を紹介して、紹介先弁護士事務所で相談を受けられる「特定分野別弁護士紹介制度」もありますので、ご予約の際に、お尋ね下さい。

3.相談の準備

関係ありそうな書類はすべて持参しましょう。

4.ご予約日に法律相談センターへ

ご予約した相談時間の10分前には、お越しください。
受付で、「相談票」に住所名前等をご記入いただきます。

5.弁護士に相談

時間が限られていますので、あらかじめトラブルの経緯やご質問事項等、要点をまとめたメモを持参しておくとよいでしょう。

6.相談後の対応

1.終了

相談のみで解決

2.継続相談

相談時間内で法律相談が終了しない場合、別の日程で設定します。
引き続き弁護士と相談して下さい。

3.弁護士に依頼

事件処理にかかる概算の目安と支払方法を確認します。
弁護士と相談し、実際に依頼するかどうか決めてください。

法律相談と事件処理の依頼は別です。

この法律相談は、問題に対しての対処方法や法的手段の手続きの仕方、解決に向けて専門家に依頼すべきかどうかなど、今後の対応について弁護士からアドバイスを受けるものです。
相談した事件の解決を弁護士に依頼するかどうかは、あなたの自由です。
なお、弁護士側も依頼をうける義務は必ずしもありませんので、予めご了承ください。
あなたの希望する解決にお応えできない場合、お断りする場合があります。

その他のページ

法律相談センター 交通事故相談ページ