9/4（土） 精神科病院の問題と精神障害者の地域生活移行における課題 ～権利としての地域生活と弁護士が果たすべき役割～ （第６３回日弁連人権擁護大会第１分科会プレシンポジウム）
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本年１０月に開催される第６３回日弁連人権擁護大会においては、『「精神障害のある人の尊厳の確立をめざして」―地域生活の実現と弁護士の役割ー』とのテーマのもとシンポジウムが行われます。これに先立ち、国内でも有数の精神病床が多い地域である北海道及び札幌市において、精神障害者の長期入院の問題について、関係者の問題意識を共有し、精神障害者の地域移行を進めるために何が必要か、一緒に考えましょう。
| 日時 | 令和３年９月４日（土）午後１時～午後５時 |
|---|---|
| 場所 | ウェブ配信（ZOOMウェビナー）によるリモート開催 |
| イベント概要 | ■基調講演（13：05頃～14：15頃） 「日本の精神医療の現状と課題」 井上 誠士郎 先生（特定医療法人朋友会 石金病院 外来医長） 吉川 徹 先生（医療法人社団博仁会 大江病院 医長） ■基調報告（14：20頃～15：20頃） 札幌弁護士会の弁護士４名による退院活動成功例の報告 ■パネルディスカッション（15：30頃～17：00頃） 「地域生活への移行は進んでいるのか～弁護士の果たす役割とは」 パネリスト 井上 誠士郎 先生 吉川 徹 先生 高谷 澄恵 氏（精神保健福祉士 特定医療法人朋友会 石金病院） 上田 みづき 氏（精神保健福祉士 相談室あさかげ 相談支援専門員） 田頭 理（札幌弁護士会 札幌市精神医療審査会委員） コーディネーター 齋藤 健太郎（札幌弁護士会 札幌市精神医療審査会委員） |
| 定員 | 人数制限なし |
| 参加方法 | 下記URL、もしくはチラシ（添付のPDF）にある二次元コードからウェブにてお申し込み下さい。 https://form.run/@ks-sien-committee-1627367670 |
| 参加申込〆切 | 令和3年8月21日（土） |
| 入場料・参加費・相談料等の要否 | 無料 |
| 主催・共催・協賛 | 主催：札幌弁護士会 共催：日本弁護士連合会、北海道弁護士会連合会、旭川弁護士会、釧路弁護士会、函館弁護士会 |
| 問い合わせ先 | 札幌弁護士会 札幌市中央区北1条西10丁目 札幌弁護士会館7階 電話 011-281-2428 FAX 011-281-4823 |
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