10/19(木)記念講演『精神障害のある人の人権と精神保健 の「グッドプラクティス」の推進』(参加申込期限10/12)
2023年10月、WHOの精神保健部門のユニット・リーダーであるミシェル・ファンク氏が来日し、WHOでの国際的な観点から地域精神保健福祉の推進、理解を深める予定です。
このたび、ミシェル・ファンク氏を札幌市にお招きし、人権に基づき地域に根差した精神保健福祉の改革のための指導的なプログラムであるクオリティー・ライツの考えや、人権を基礎とした地域精神保健のグッド・プラクティスをご紹介いただきます。
ミシェル・ファンク氏の講演を踏まえ、池原毅和弁護士(第二東京弁護士会)から地域精神保健福祉の推進と人権擁護の関係を、先駆的な実践者である門屋充郎氏から北海道における地域精神保健福祉活動をお話しいただきます。
国内でも有数の精神病床が多い地域である北海道及び札幌市において、精神障害者の地域移行を進めるために何が必要か、一緒に考えましょう。
日時 | 2023年10月19日(木)午後3時~5時30分 |
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場所 | 札幌弁護士会館5階(札幌市中央区北1条西10丁目)及びZoomウェビナーによるウェブ配信 |
イベント概要 | 登壇者及び講演順 1.ミシェル・ファンク氏(WHO) 2.池原毅和氏(弁護士、第二東京弁護士会) 3.門屋充郎氏(日本精神保健福祉士協会・初代会長、帯広) |
対象 | どなたでも参加可能です。 特に、弁護士、精神科病院の職員、精神障害者の保健福祉に関わる関連団体の方など、精神保健に関心のある方にはおすすめの内容です。 |
定員 | 会場定員は100名。Zoomは制限なし。 |
参加方法 | 事前申込制です。 チラシの二次元コード、もしくはURL (https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScSiVWmXrbdrUqaIz0_ec-OnAkn0IYoRPhMvugvPjrgillT2A/viewform?usp=sf_link) からお申込みをお願いします。 会場参加の場合は申込先着順となり、Zoom配信での参加をお願いする場合があります。 |
参加申込〆切 | 2023年10月12日(木) |
入場料・参加費・相談料等の要否 | 無料 |
主催・共催・協賛 | 主催:札幌弁護士会 共催予定:日本弁護士連合会、北海道弁護士会連合会 |
問い合わせ先 | 弁護士新堂有亮(011-281-1441) 札幌弁護士会事務局(011-281-2428) |
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