7/26(金)2024年度北海道弁護士会連合会定期大会記念シンポジウム「北海道における弁護士過疎対策の現状と将来~すずらん基金20年の歩みと未来への展望~」
北海道弁護士会連合会は、平成16年に、道内の弁護士過疎地域で活動する弁護士を育成、確保し、道民の皆様に等しく弁護士による法的サービスを提供することを目指して「すずらん基金」を創設しました。本年、「すずらん基金」は創設から20年を迎えました。
本シンポジウムでは、「すずらん基金」創設20年の歩みと現状を踏まえつつ、弁護士過疎対策の未来を展望します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2024年7月26日(金)9:00~12:00 |
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場所 | 札幌プリンスホテル国際館パミール6階 札幌市中央区南3条西12丁目 |
イベント概要 | 第1部 すずらん基金20年の歩み 第2部 報告 すずらん基金の運用状況、弁護士過疎問題を取り巻く状況、弁護士過疎問題に関するアンケート結果報告 第3部 パネルディスカッション パネリスト ニセコ町長 片山 健也 氏 雄武町地域包括支援センター所長 渡邊 夕喜 氏 北海道新聞社論説委員 相内 亮 氏 梅本英広法律事務所(旧中標津ひまわり基金法律事務所)所長 梅本 英広 氏 稚内ひまわり基金法律事務所所長 池田 慎介 氏 コーディネーター 北海道弁護士会連合会すずらん基金法律事務所運営委員会前事務局長 岸田 洋輔 氏 |
対象 | どなたでも参加可能です |
定員 | 300名 |
参加方法 | 事前申込不要 |
入場料・参加費・相談料等の要否 | 参加費無料 |
主催・共催・協賛 | 主催 北海道弁護士会連合会 |
問い合わせ先 | 札幌弁護士会 011-281-2428 |
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