緊急市民集会 緊迫する中東情勢と日本の進むべき道 開催のお知らせ
昨年7月、政府は集団的自衛権容認の閣議決定をし、現在それに沿った法整備の準備などを進めています。
そんな中、「イスラム国」による日本人人質・殺害事件が起こりました。
この事件の意味することは何なのか、中東紛争とはどのようなものなのか。
そして、憲法9条を持つ私たちの国はどのように関わっていけばよいのか。
憲法改正論者でありつつ今般の閣議決定には反対であることを明言している憲法学者・小林節氏と、紛争地域で国連職員として活躍され、「武装解除人」とも称された伊勢崎賢治氏をお招きし、「緊迫する中東情勢と日本の進むべき道」を、皆さまと一緒に考えたいとと思いいます。
日時 | 2015年3月9日(月) 18:30~20:30 (開場18:00) |
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場所 | 道新ホール (札幌市中央区大通西3丁目道新ビル大通館8階) |
イベント概要 | 小林節、伊勢崎賢治両氏の講演。その後お二人を交えてパネルディスカッションを行い、私たちの知りたいこと、知らなければいけないこと、を存分にお聞きします。 |
対象 | 一般市民のみなさま |
定員 | 700名 |
参加方法 | 事前申し込み不要。 当日直接会場にお越しください。 |
参加費 | 入場無料 |
主催 | 札幌弁護士会 |
共催 | 北海道弁護士会連合会 |
問い合わせ先 | 札幌弁護士会 011-281-2428 |
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