第60回人権擁護大会 プレシンポジウム 「民主主義の危機に立ち向かう 報道現場から語るメディアと知る権利」
情報公開は民主主義の基礎です。
現在の社会では十分な情報公開がなされているでしょうか。
特定秘密保護法が施行された今、メディアが真実を報道できているでしょうか。
メディアには、そして私たちには、十分な討論の機会が保証されていますか?
ニュース専門インターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」を主宰し、現代の社会問題に鋭い問題提起を続ける神保哲生(じんぼう てつお)氏を講師に迎え、メディアの現状とこれからの社会を展望します。
本年10月に滋賀県大津市で行われる、日本弁護士連合会人権擁護大会シンポジウム「情報は誰のもの?~監視社会と情報公開を考える~」に先立つプレシンポジウムとして開催します。
日時 | 2017年9月11日(月) 18時開演(17時30分開場) |
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場所 | 札幌エルプラザ 3階ホール 札幌市北区北8条西3丁目 |
イベント概要 | 第1部 ジャーナリスト神保哲生氏の講演 第2部 神保氏と、弁護士との質疑応答、討論。 |
対象 | どなたでも |
定員 | 320名 |
参加方法 | 予約不要 |
参加費 | 無料 |
主催 | 札幌弁護士会 |
共催 | 日本弁護士連合会、北海道弁護士会連合会 |
問い合わせ先 | 札幌弁護士会 TEL:011-281-2428 |
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