第13回中高生のための憲法ゼミナール 健康で文化的な最低限度の生活とは?
最近、生活保護が色々な形で注目を集めています。
札幌では、電気が止められてしまった生活保護受給者が熱中症で亡くなる事件も起きました。
昨年7月から9月にかけて「健康で文化的な最低限度の生活」というドラマも放映されました。
今回のゼミナールでは、生活保護や憲法第25条の生存権について皆さんと考えてみたいと思います。
ゼミナールの目的は一定の結論を出すことではありません。
事前準備はいりませんし、正解を求めるものでもありません。
皆さんのご参加をお待ちしています。
日時 | 2019年3月16日(土)14:00~17:00(参加の皆さんは13:30に集合) |
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場所 | 札幌弁護士会館5階大会議室 |
イベント概要 | 中学校3年生及び高校生のみなさんを対象としたゼミナールです。 弁護士が司会をし生徒の皆さんにはクイズに答えていただいたりグループディスカッションをしていただきます。 事前の準備は不要です。 当日持参するものもありません。 |
対象 | 中学校3年生及び高校生(1年生~3年生) |
定員 | 30 |
参加方法 | 札幌弁護士会から各学校へ送付したチラシの裏面に記入してのFAX・郵送 kenpouiinkai@satsuben.or.jpへのメール(お名前・電話番号・ご住所・学年を明記ください) |
参加申込〆切 | 2019年3月8日(金) |
入場料・参加費・相談料等の要否 | 無料 |
主催・共催・協賛 | 主催:札幌弁護士会 後援:北海道教育委員会、札幌市教育委員会 |
問い合わせ先 | 札幌弁護士会(TEL:011-281-2428)(E-mail:kenpouiinkai@satsuben.or.jp) |