「IR・カジノの是非を問う」シンポジウムのお知らせ
今、北海道では苫小牧市を最有力候補として、IR・カジノ誘致を行うかどうかが検討されています。
現時点で北海道知事は誘致の是非については意見表明をしていません。
実際のカジノにはいくつもの問題があるとされています。
ギャンブル依存症は自己責任なのか
本当に言われているような経済効果があるのか
実際のカジノの町はどのようになったのか
道民世論調査によれば、道民の7割が誘致に反対していると報じられていますが、このまま誘致に踏み切ってよいのでしょうか。
IR誘致の問題点を掘り下げ、この問題を一緒に考えてみませんか。
日時 | 2019年11月22日(金)午後6時(開場5時30分)-午後8時 |
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場所 | 教育文化会館4階講堂(札幌市中央区北1条西13丁目) |
イベント概要 | 第一部 基調報告 小林由紀さん(札幌弁護士会会員) 黒川新二さん(北海道児童青年精神保健学会カジノ問題ワーキンググループ) 第二部 パネルディスカッション 桜田照雄さん(阪南大学教授) 池田賢太さん(札幌弁護士会会員) 報道関係者 |
参加方法 | 事前申込み不要 |
入場料・参加費・相談料等の要否 | 無料 |
主催・共催・協賛 | 主催 札幌弁護士会 共催 北海道弁護士会連合会 |
問い合わせ先 | 札幌弁護士会(011-281-2428) |