中高生憲法作文コンクール
日本国憲法は施行から71年を迎えました。この日本国憲法がいま大きな岐路に立たされています。
札幌弁護士会では、これまで様々なイベントを通じ、中学生・高校生のみなさんに、憲法を伝え知ってもらう活動を行ってきました。
一昨年、昨年と開催しました憲法作文コンクールには全道各地から多くの応募をいただき、多くの中学生・高校生のみなさんに、憲法について感じ考えていただく機会をもつことができました。
そこで、今年度も、中高生憲法作文コンクールを開催いたします。
例年同様、北海道教育委員会、札幌市教育委員会の後援をいただいています。
今年から、読書感想文や映画の感想文の応募も可能です。
奮ってご応募ください。
イベント概要 | 北海道内に居住・通学される中学生及び高校生のみなさんから、作文をご応募いただきます。 作文といいましても、マンガや雑誌、小説などを読んだり、映画やテレビ番組を見ての感想文でも結構です。その場合は、読んだものや見たもののタイトルを文中にご記載ください。 テーマは、『これが「立憲主義」だ!』です。日本国憲法は、「立憲主義」という考え方に基づいて作られています。この立憲主義は、「権力の行使を制限して、国民の権利・自由を守る」という考え方です。でも「権力の行使を制限する」ってどういうことでしょうか? そもそもなぜ制限する必要があるのでしょうか? また、「国民の権利を守る」って具体的にどういうことでしょうか?そこで、みなさんが、読んで・聴いて・考えた立憲主義ってどういうものなのか、教えてください。題名は自由につけてかまいません。 1200字程度の分量を目安としてください。タテ書き、ヨコ書き、手書きなどの記載の形式は問いません。 応募いただいた作品は、すべて弁護士が読ませていただき、最優秀賞・優秀賞を決めさせていただきます。 入賞作品については、応募者の学校名及び氏名、応募作品の題名を公表し、札幌弁護士会のホームページで掲載させていただくことがございます。 応募作品は、未発表のものに限りますので、ご注意ください。 応募作品は、返却できません。 応募作品の著作権は、主催者である札幌弁護士会に帰属することとします。 詳しくは、チラシをご覧ください。 |
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対象 | 北海道内に居住・通学される中学生及び高校生 |
参加方法 | 札幌弁護士会「憲法作文コンクール係」宛てに郵送してください。 |
参加申込〆切 | 2018年8月31日(必着) |
主催 | 札幌弁護士会 |
共催 | 北海道弁護士会連合会、日本弁護士連合会 |
後援 | 北海道教育委員会、札幌市教育委員会 |
問い合わせ先 | 札幌弁護士会 電話:011-281-2428 E-mail:kenpouiinkai@satsuben.or.jp |