イベント情報 - 2018年度

第28回司法シンポジウム・札幌プレシンポ「市民に支持され、市民が支える司法を目指して」

立法や司法の分野では、立憲主義という民主主義の基本理念が危機的な状況に至っており、三権分立の一翼を担い基本的人権の「最後の砦」たるべき裁判所も、そのチェック機能を十分に果たしていないという批判にさらされています。
このプレシンポでは、司法の国民的基盤を強化し、その本来果たすべき役割を十分に発揮するためには何が必要か、そのためには何ができるのかを、市民の皆様とともに考える機会にしたいと考えています。
パネリストには、井戸謙一さん(元裁判官・滋賀弁護士会会員。金沢地裁の裁判長として、志賀原発訴訟において原告住民の差止請求を認める判決を出し、昨年末には湖東記念病院事件の弁護団長として大阪高裁で再審開始決定を獲得された)と、宮崎徹哉さん(北海道新聞論説委員として数々の社説や司法関連の解説記事等を執筆され、北海道弁護士会連合会の弁護士任官適格者選考委員も務める)をお迎えして、原発関連訴訟や刑事再審その他の著名な裁判例を取り上げつつ、司法制度の改革の方向や、市民と司法とをつなぐコミュニケーターとしてのマスメディアの役割についても、大いに論じていただく予定です。
このプレシンポは一般公開されますので、多くの方にご参加いただきたく、お待ちしております。

日時 2018(平成30)年8月31日(金曜日) 午後6:00~8:30 (開場5:40)
場所 札幌ビューホテル大通公園(旧東京ドームホテル札幌、札幌市中央区大通西8丁目)
地下2階ピアリッジホール
対象 一般公開
定員 150名程度
参加方法 事前申込は不要です。
入場料・参加費・相談料等の要否 無料
主催 札幌弁護士会
共催 日本弁護士連合会・北海道弁護士会連合会
問い合わせ先 札幌弁護士会
電話:011-281-2428