シンポジウム「これからの法曹養成制度を考える-法曹養成の危機にどう向き合うか?」のご案内
司法制度改革の一環として、2004年(平成16年)に法科大学院制度が創設されてはや14年。
この間にたくさんの「法律家の卵」を世に送り出してきましたが、今や、多数の法科大学院が閉校を余儀なくされ、または存亡の危機に瀕しています。
法科大学院を中核とする法曹養成制度は、まさに岐路に立たされている、と言っても過言ではないでしょう。
かかる法曹養成制度の危機にどう向き合うか?
この問題に真摯に向き合ってきた3人のパネリストの方々とご一緒に考えてみましょう。
日時 | 2018年(平成30年)9月14日(金) 午後6時~8時頃 |
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場所 | 札幌弁護士会館5階 (札幌市中央区北1条西10丁目 北1条通と石山通の交差点北東角) |
イベント概要 | 第1部 問題提起 高橋 徹 氏(読売新聞調査研究本部主任研究員) 第2部 パネルディスカッション 高橋 徹 氏 久保利 英明 氏(第二東京弁護士会会員、元大宮法科大学院教授) 森山 文昭 氏(愛知県弁護士会会員、愛知大学法科大学院教授) |
対象 | 一般公開 |
定員 | 100名程度 |
参加方法 | 事前申込は不要です。 |
入場料・参加費・相談料等の要否 | 無料 |
主催 | 札幌弁護士会 |
共催 | 北海道弁護士会連合会 |
後援 | 北海道医師会・北海道歯科医師会 |
問い合わせ先 | 札幌弁護士会 電話:011-281-2428 |