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声明・意見書2012年度

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法曹養成制度の抜本的改革を求める決議

札幌弁護士会は、危機的状況に陥っている法曹養成制度の抜本的な改革を行うため、政府に対し、以下の2点を要求する。

  1. 法科大学院課程修了を司法試験受験資格としないこと。
  2. 充実した実務教育を行うため、司法修習制度において前期集合修習を実施し、修習期間を延長するなどの改善を行い、あわせて給費制を復活させること。

以上のとおり、決議する。

2013年(平成25年)3月27日
札幌弁護士会

提案理由については下記PDFをご参照ください。

法曹養成制度の抜本的改革を求める決議 提案理由(PDF:369KB)

PDFファイルの閲覧には専用のソフトが必要です。こちらからダウンロードできます。

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